2011年9月23日金曜日

強運の宇奈月温泉・黒部ダムツアー

むむむ・・
台風15号が接近中・・
雨の黒部ダムはきっついな〜

この噴水は温泉です。
そんな心配をよそに初日は暑いぐらいの快晴・・やった〜!

そうなんです。高校時代の悪友たち7人(先のエステツアーの面々)との年に一回の温泉旅行。
今年は富山県の黒部渓谷のトロッコ列車と黒部ダム見学
Hanakoの綿密なスケジュールとMINOKOトラベルの様々な先行予約に
助けられ、とても楽しい旅となりました。

朝7時半、覆面パトカーにおびえながらそれでもスイスイとKEORI親分のドライビングテクで
東京組より早く宇奈月ニューオータニに到着!
めっちゃあっついやん!9/18で32℃・・四日市と一緒やん!
まあなんでもええわ!
お腹減った〜!!
淡泊だけど香ばしくて美味しい!

富山は白エビでしょ!白エビ天丼でしょ!

ちょっと小ぶりな丼やな〜
どれ一口・・おっと!YUKO様の分が運ばれてない・・
「先に食べへんわな〜」と脅してくる。
ああ高校時代を思い出す・・起立、礼、着席。YUKOがきちんと座らずお尻を浮かしている。
「私より先に座らんわな〜座ってみ〜・・」と脅された日々を。

で、白エビ天丼、上品な味でとってもおいしかった!
なぜかスイカソフト。珍しいので食べてみる。やはりスイカ味。
量もこれくらいがいいのかも・・

さあお次はトロッコ列車でい!
ん?改札で何トラブってるんだい?
ぬあんとMINOKOトラベル痛恨のミス・・
一日間違えてWEB予約をしてしまったのだ・・!
KEORI親分を加え駅員さんに交渉・・
結果、ぬあんと私たち7人の為に一両車両を増やしてくれたのだ!
(きっと大きい2人の迫力に負けてしまったのだろう・・)

11両までは満員状態で私たち12両目は私たち貸し切り状態・・往復とも!
ごめんなさいね〜みなさま。

ようこんな高いところに鉄道つくったな〜
でもきれいな景色!紅葉時はまたいい感じやろな〜
暑いけど窓から時折入って来る風は心地いい〜

トロッコ内のアナウンスは富山出身の女優、室井滋さん。楽しく説明してくれます。
この渓谷一の紅葉の名勝地。秋に行って下さい。

後の木にも1匹しがみついてます。
あ、野生の猿発見!かわいい!

ドイツのなんちゃら城みたいでしょ!発電所だよ!
苦労して発電所やダムを造った人達の乗り物が
今や観光に一役かっているなんて思わなかったでしょうね・・

ちょっとさびれた温泉街を一回りしてホテルへ・・

お部屋からの景色。ナイスビュー!
お部屋はこれまた最上階8階一番端の大部屋。
宿側も、おしゃべりオバサマ方の事よく知ってらっしゃる。隔離、隔離。

恒例のお土産配り。韓国土産BBクリームあり、手拭いあり、パックあり、お菓子
キーホルダー、モッパーあり。
みんなありがとね〜

さあ〜食事の前に温泉、温泉っと・・・
ふ〜さっぱりした〜24時間OKなんだって〜
あと2回は入ろ!

待望の夕食・・これまた別館の滝の見える部屋を用意してもらい
大感激!
ぶりしゃぶ、グ〜!
ニューハーフのオネエさん達登場!
ぶりのしゃぶしゃぶ、カニ、ステーキ、地ビールでかんぱ〜い
かたづけやんでええんやで〜
とのさま気分じゃ〜! しあわせ♡!!

ほどなくニューハーフさん達登場!
今夜のショーのお誘い。
綺麗やけどでっか〜!肩巾でか〜
一緒に写真をとってもらい、ショー最前列の予約をする。ま、いいか!?

部屋にもどると修学旅行みたく布団がズラ〜
みんなでふとんの海に飛び込む・・枕投げしよか!
「おかまショー」なんか面倒になってきたな〜
写真もとったし、もうええか。
で、ドタキャンする。ごめんちゃい。(もちろんキャンセルのTEL
はKEORI親分にしてもらう。)

結果おのおのお風呂に行ったりテレビ見たりおしゃべりしたり・・
女子会の夜は終わらないのであった・・・・・

次の日運悪く朝から雨・・昨日のピーカン天気が嘘のよう・
雨の黒部ダムはきっついな〜・・

朝食バイキングを食べ、ホテルを出、黒部ダムの扇沢駅までのドライブ。
凄い横殴りの雨・・ひえ〜

が、富山を抜けて長野へ入った途端、晴れているではないか!!
凄い!これは奇跡だ!強運だ!
扇沢のトロリーバス乗り場も晴れはれ!!
へっへへ・・やったぜ!

これが黒部ダムか〜吸い込まれそうだよ〜
はなちゃん、危ないで〜落ちるで〜落としたろか〜
これ、人間が作ったん?!
信じられへん・・・
ダムカレー。グリーンカレーで辛くておいしかった!原澤さんごちそうさま!
山々もキレイ!水も美味しい!ダムカレーも美味!!

あ〜楽しかった!!
ちょっとぉ〜今回のツアーも大成功だわよ!
企画計画した方々、ロングドライブ運転手さん
ご苦労様でした。
感謝してまっせ〜

来年は上高地?富士山?

何年たっても永遠の女子会にしようね!(あまりいじめないでね)

快く送り出してくれた家族の皆様、ありがとうね!